文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作っています。

LCCの手荷物制限に挑む

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旅行のことばかり考えて風邪をひいた。調子に乗って浮かれて調べ物ばかりして、頭に血が上り体は冷えていたといったところか。独身時代「アタック25」に応募し予選会当日に発熱、欠席したのを思い出した。子どもにも「旅を楽しみにし過ぎて熱を出さぬように、期待しすぎないように」と念押しをしている。

しかし、旅の下調べは家族旅行において最重要課題なのである。自分一人ならざっと調べる程度でいいが、夫と我が子の二人をアテンドするとなると責任は大きい。

今回は私と子どもは初めてLCCに搭乗する(夫は利用経験あり)。複数泊の荷物がLCCの機内持ち込み手荷物制限を無事クリアできるかどうか、これが目下の課題だ。ピーチアビエーションの手荷物制限は合計7kgで、それをオーバーすると追加料金が発生する。

先ほどの手荷物制限は一番安いチケット料金(ピーチの場合は「シンプルピーチ」)の場合である。7kg以上の荷物を持ち込みたい場合は機内持ち込みではなく受託手荷物として預ければ良い。ピーチの場合、シンプルピーチではなく更に上のランクのチケット(バリューピーチ、プライムピーチ)を購入すれば手荷物を預ける料金が含まれている。

我々は今回一番安い料金にした。もし当日に7kgを超えてしまった場合、急遽受託手荷物を追加申し込みすることになる。そうなると、当日の費用が結構かかるのだ。最初からバリューピーチにしておけばよかった、という話になる。バリューピーチであれば、手荷物制限以外にも座席指定料金もチケット代に含まれている*1

座席に関しては、シンプルピーチは指定ができないため有料で座席を指定した(バリューピーチにするよりは心なしか安くなった)。しかしあまり無駄なお金は払いたくない。乳幼児がいるならまだしも、子どももだいぶ成長したため手荷物は制限内におさめることにした。極力荷物は少ない方が身軽な旅ができるし、浮いたお金を他のことに使いたい。

検索したところ、手荷物制限をクリアするためのパッキングや荷物の情報はある程度入手できた。気づいた点は以下の通りである。

  • 体重計や吊り測りを用い、自宅で荷物の計測をキッチリ行う。

  • 帰りの便でもLCCを利用する場合は、お土産などが増えることも考慮してパッキングする。

  • バッグ自体の重さも軽いものを。

  • キャリータイプの荷物(スーツケースなど)は間違いなく計量される。それ以外は計量されない場合もある。

  • 化粧品の小分けをする(軽量化および液体の持ち込み量対策のため)

当日の自分たちを頭に思い浮かべる。リュックは移動が楽だけど満員電車では扱いに困りそうだ。ボストンバッグは斜めがけができるけど肩に食い込みやすく疲労が増す。いっそのことトートバッグにしてみようか、いや、ファスナーがないと中身が落下するのでは……既に頭は現地に飛んでいる。先に脳だけが旅行しているような感覚。

これだけ準備に念を入れても、何かしらトラブルや不測の事態は発生するものだ。いざとなれば現地で足りないものを調達すればよし。とにかく、財布などの貴重品と家族の安全確保が最優先。それは肝に銘じておきたい。

*1:プレジャーシート、スタンダードシートのみ

計画を楽しんでこそ旅/高知からの「おもしろミラクルルート」

旅は計画から始まる。旅本編だけが旅ではない、計画を楽しんでこその旅。これが私と夫の信条である。

世間は近々ゴールデンウィークだが我が家には関係のないこと、夫が仕事の日には子と近隣の低山にでも登るかと私は考えていた。そこに夫から「○日間の連休が確保できた」と突然の朗報。正月三が日にも出勤せねばならない労働環境で!?「働き方改革」の弊害により管理職は瀕死だと思っていたのに。

こんな奇跡の休暇は二度と起こりそうにない。ここで大きめの旅に出なければあと十年チャンスがなさそうだ。というわけで我々はこの週末、ずっと旅の計画をしていた。金曜の夜から日曜にかけて、ひたすら情報収集と予約に明け暮れる。

ただ「〇〇へ行って、観光して、帰る」というだけでは面白くない。それなら誰にでもできる。敢えて変なルートで目的地へ行き、ちょっと違うものを見て、また別の不思議なルートで帰ってくる。そんな旅がしたいと思っていた。秋の文学フリマ東京で販売する本に関連した取材も含めたい。

みなさんご存知と思うが、このゴールデンウィーク改元の10連休で旅行が大人気、いつも以上にチケットや宿泊が取りにくい状況である。急に降って湧いた休みゆえ、我が家も確保に苦労した。確保できない分「おもしろミラクルルート」が確立できたと思う。

「旅の予定をWWW上に漏らし空き巣被害に」というニュースをしばしば見かける。我が家もゴールデンウィークのどこで、何泊の旅に出るか事前には記載しない。しかし実行後にはしっかり報告させていただく所存である。

その旅計画で残念ながら予約に至らなかったルートをご紹介したい。

おもしろ系の旅行で外せないのがLCCを利用した格安移動。ピーチジェットスターバニラエアなど選択肢も豊富になった。ジェットスターのサイトを見ていると「ゴールデンウィーク空席情報」がわかりやすく、ついつい妄想も膨らんだ。

その中で「関西空港高知空港」という便を眺めながら、もし自分がこの便を利用した場合、高知から広島方面までどのようなルートを使うのが良いだろうかと考えてみた。

以前親族が高知に住んでおり、見舞いで訪れた時は広島〜岡山間を新幹線・岡山〜高知間をJR南風で、という選択をした。子どもには嬉しいアンパンマン列車であったが、大歩危小歩危経由の忍耐力を要する長い道のりであった。もっと面白いルートはないだろうか。

そこで見つけたのが、
・高知から今治までJRで移動
今治港から大三島ブルーラインせきぜん渡船岡村島までフェリー移動
岡村島から徒歩もしくはタクシーで御手洗まで移動
高速バス(とびしまライナー)で一気に広島市内へ、
というルートである。

とびしまライナーの広島行き最終が14時台であることから我々は断念したが、途中で宿泊を入れるなどして時間に余裕のある方はぜひトライしていただきたいコースである。

高知からであれば松山に高速バスで移動し、松山観光港から広島港まで船で帰るという選択肢もあるが、それは我々の中では「ごく当たり前」なコースなので却下した。さらに関西空港を起点として考えれば、大阪から松山のオレンジフェリーも捨てがたい。以前「ガイアの夜明け」でも特集されていたはず……と、妄想は止まらない。

単純に「大阪から広島まで新幹線で帰ってくればいいじゃん」というのは、論外である(家族の健康状態如何では勿論その選択もあり)。

御手洗港は雰囲気も良く気になっている場所のひとつである。福山・鞆の浦にも雰囲気が似ているように感じる。大きな旅に絡めず、目的地を御手洗としたお出かけでいつか実行してみたい。

 

追記。

計画を楽しんでこそ、と言いつつ、思い立ったその勢いで旅立つのもまた、良いものである。なんでも良いのだ、楽しめば。

通販「わたのはらブース」開始/飛ばした風船

このたび拙著の通販を開始致しました。ご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。

通販が3タイトルであること、つまり3rd BOOK『A 18kipper』が通販に入っていないのは、現在手元に在庫がないため。『A 18kipper』に関しては現在のところ広島蔦屋書店に置いてあるものが全てです。これを増刷すべきなのか、私はいま非常に悩んでおります。来秋文学フリマ東京で販売する新刊もあるし。ご意見伺いつつ、決めていこうと思います。

新学期になったが、なかなか腰を据えてパソコンと向き合えない。学校もまだ助走モードである。某球団も助走なのだろうか、面白いほどの連敗を続けている。

先程お知らせした通販はオープン翌日に早速のご注文をいただいた。ありがたい。蔦屋書店での取り扱いに関しても、想像以上にご購入いただき感謝しきりである。広島の友人たちからも購入した旨連絡はあったが(これもまた照れつつ嬉しいことだった)それを上回る追加発注を幾度か頂戴した。今と同じようにキッチンのテーブルでカタカタと打ち込んでいた文章が、多くの人の手に渡っているという不思議、喜び。

通販にすることで範囲は広がり、お目にかかれないほど遠い場所でもご購入いただけるようになった。内職のように袋に商品を詰めながら、この本たちが運送会社のトラックに乗せられ旅立っていくことを思う。それはまるで風船に花の種をつけて飛ばすあのイベントのようだ。小学校の頃によくやるあのイベント。たしか我が子の教科書でも、風船を飛ばす話が載っていた記憶がある。かつて私が飛ばした風船は誰からもリアクションが来なかった。

しかし2019年の今、私の風船は誰かの手元に届いている。家族や友達の協力と支え、そして販売に関わってくださった蔦屋書店の方々。多くの方の手に渡るためには一人でジタバタしても無理なのだ。色んな方々を介して、私の風船は飛んでいく。

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↑我が子の描いた絵。チューリップと風船って似ている気がする。

こだま各駅停車の旅「徳山」

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「こだま」しか停まらぬ新幹線駅に魅力を感じる人は結構多いのではなかろうか。私もその一人である。

週末、友人母子と我が家の母子で山口県周南市にある徳山という駅までプチ旅行に出かけてきた。

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博多方面に向かって左側(つまり海側)の車窓に荘厳とそびえ立つ工場たちが目に入ると、徳山駅に近づいたという実感が湧く。ここは化学工場でも有名な街で、休日にも関わらずサラリーマンの姿が多く見られた。

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徳山駅の山側の出口と直結で存在するのがこの「周南市徳山駅前図書館」。本日の目的地もここ。駅直結の図書館、なんて魅力的な場所だろうか。

さらにここはカルチュア・コンビニエンス・クラブが指定管理者であり、公営の図書館でありながら蔦屋書店と共存している状態。スタッフは蔦屋書店の人と同じ黒いベストのあの服装。手持ちのTカードを図書館利用者登録することで図書館カードとして使用することもできる。

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キッズのスペースも、最近の本屋さんのキッズコーナーにありそうな遊び場の雰囲気あふれるインテリア。

ただ、キッズにしても一般の書籍にしても、蔵書数はそんなに多くない印象。もちろん、あれだけあれば充分ではあるのだけど、本格的な調べ物は他の図書館の本を取り寄せるなどして利用する必要がありそうだ。

スターバックスも図書館内に入っており、自習スペースもたっぷりあったのは魅力的であった。

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山口名物のフィギュアが入ったカプセルを買って帰宅。

さらに……

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徳山駅前図書館は、日本国内在住であれば図書館カードを作成・利用登録可能であった。すなわち違う街に住む私も本を借りることができたのだ。しかし返却どうするの、とお思いでしょう?なんと、全国一律500円で貸出資料を宅配返却できるというサービスが!

つまり、一人あたりの図書貸出冊数15点まで(貸出日数2週間)を、500円で借りられるということ。しかも返却時の宅配料金込み(=宅配料金は着払)。こんな素晴らしいサービス、せっかくだから利用することにした。

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子ども関連の本。と言いつつ私が入れたコンクール関係のものも。

子は早速スタジオジブリの楽譜を見てポロポロ弾いて遊んでいた。
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私のための本。『石屋さん』は中身より装丁が非常にユニークで気になった。

これらの本は地元の図書館にもあるから借りなくてもいいところではあるが、徳山駅前図書館は出来たばかりだからか本が非常に新しい。まるで新刊を買ったような気持ちでページをめくっている。

そして春

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駅で指名手配犯のポスターを見つけた我が子が「こわいね」と言う。そうだね、犯人だからね、ウキウキ楽しそうな写真は無いんじゃないかな。笑顔の写真もあるけど、白黒というメリハリある色に極悪な罪状が並ぶとおどろおどろしく見えるのだろう。

「もし犯人が死んじゃってたらどうやって逮捕するの」とも聞かれた。「それは被疑者死亡で書類送検されるんじゃないかな」と書類送検の意味とともに説明する。「でもママの法律の知識は二時間ドラマで仕入れたものだからね。間違ってたらゴメンね」と付け加えて。

駅からいつもの音楽教室に向かう。この春休みは毎日グランドピアノに触れている。通常のレッスンのない日も、グランドピアノを時間借りしているからだ。長期休暇のイングリッシュスクールなどは今回全く入れず、次のコンクールに向け毎日グランドピアノに触れたらどのような効果があるか試してみたかったのである。

練習のあとは公園で昼ごはんやおやつなど、のんびりと過ごして帰宅する。この数日で一部の桜が花を開かせ始めた。その花の増える様子を定点観測のように毎日眺める。我が子も心なしかピアノの音が良くなってきた気がする。

他の草木や花でも季節の移り変わりや年月の経過を感じることができるけれど、より実感できるのは桜だろう。厳しい冬が暖かい春に変わる象徴のような。日本では年度の変わり目。子どもも進級を控え、またひとつ成長したのだなと思う。

「ママ、『あくまでも』ってどういう意味?悪魔?」「哲学って何?」質問もよりグレードアップしてきた。私もその成長に付いていかねばならない。

対象物を見つめる

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「破産者マップ*1」というサイトを知ったのは週末のことである。官報に載った破産者のリストを地図上で見られるようにしたものだ。事故物件をマップで示した「大島てる」に近い。興味本位で表示してみたところ、想像以上にたくさんの破産者が世の中に存在することがわかった。マップはここ3年間のデータのみ表示しているというから、実際はもっとたくさんの人が破産手続を行っているのだろう。

マップを眺めていると、氏名だけでなく店名や社名も併記されている。特に飲食店が目立つ。飲食業は水物というし、その経営の難しさを想像する。どんな凄腕シェフでも経営ができなければどうにもならない。メディアで新店オープンの特集を見かけることも多いが、新しい店ができるということは、その前にあった店が閉店するということ。消えていく店も多いのだ。そこには人の人生があるのだな。もちろん破産以外にも「高齢で後継者がいない」という理由や、破産申請を行わないだけで多額の借金を抱え閉店、というケースなど、各々の事情があるのだろう。「破産者」という言葉でそれを実感する。

そんなドラマを感じる一方で「破産者マップ」をオープンにする意義が明確でないことも疑問だ。実際にこのサイトは賛否両論あるとニュースになっている。官報に出ている情報とはいえ、それを取り上げる意義がないのであればただの醜聞であり、野次馬根性に火をつけているだけのように思う。そして破産者マップに掲載されたことを利用し「マップから消してあげますよ」など語る詐欺や犯罪が起こる可能性もある。

前回の本で、私は広島の街の過去と現在を観察した。その中で「前にあったものが、今はもうない」「あの味わい深い店がなくなって寂しいな」と自分視点での感想を多く述べた。実際はもっと、その裏にある人々の気持ちを考えてみる必要があったかもしれない。とはいえもう、過去の建物に居た人々にインタビューはできない。あの時聞いておけば良かったな。同時に「インタビューの重要性」も感じる。もちろん書物やデータも必要だし、様々なことを感じ取れる。けれど、チャンスがあるにも関わらず実際に生き様・出来事・気持ちに触れずして語るのは失礼だし、その対象物を本当に見つめたとは断言できない。破産者マップという下世話なものを眺めながらそれに気づく。次の本はもっと徹底的に行かねば。

*1:その意義の不明確さから、リンクは貼らないことにする。

納品と購入

前回のエントリーでお伝えした通り、広島の蔦屋書店で私の本を販売していただけることになった。この経緯をどこまで公に述べていいのか判らない。ただ、先月行われた文学フリマ広島の会場には蔦屋書店の方も来場されており、私の本を認識していただいていたということは書いても良いだろう。

こんな願ってもないチャンス。普段西日本のとある地域(まだまだ居住地はボカしますよ)に住んでいる私は、直接納品するのに支障がないため気軽に現地に向かうことができる。それもまたラッキーなのであった。

広島蔦屋書店が入っているのは約2年前にオープンしたゆめタウン系列のショッピングモール「LECT」である。この土地は30年近く昔、博覧会ブームの頃に「海と島の博覧会(通称・海島博。"うみしまひろし"ではなく"うみしまはく"と読む)」が開催された場所だ。私も当時遠足などで2回行った。あの土地に自分の本が並ぶなんて。

海島博といえば私の中では「アビ丸」の印象が強い。アビ丸とはこの博覧会のキャラクター。海島博から約10年後、バイトの給料振込口座開設に訪れた「せとうち銀行」で、私は彼に再会した。お前、こんなところに居たのか……。ゆるキャラも転職を経て生き延びていくことを学んだのである。ちなみにその「せとうち銀行」も、合併により消滅してしまったのだが。

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そんなことよりLECTのことを。写真↑の奥に見える白い建物がLECT。撮影したのは草津という地域から。草津は昔から港があり、かつて参勤交代に利用されたという歴史がある(いまの草津港は少し離れた埋立地にある)。

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LECTへの公共機関でのアクセスは、JRであれば広島駅から西に4駅目の新井口で下車。歩いて商業施設のアルパークにあるバスターミナルからLECT行きのシャトルバス(100円)に乗るとあっという間に到着する。

市電(広島電鉄路面電車)であれば草津駅で下車し海側へ15分歩く。歩くのが嫌なら商工センター入口駅(=JR新井口駅と直結)を利用し先程と同様シャトルバスに乗ればOK。

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リトルプレスフェアは蔦屋書店の一階、どちらかというとカインズ側のスペースで開催されている。LECTに詳しい方なら「SUZU CAFEの近く」で通じるだろうか。レジにも近い。誠光社さんの平積みと、壁面いっぱいのリトルプレスたちがお出迎え。

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じゃーん!ほんとにやってる!

ちなみに、撮影およびSNS等での発信はOKと、スタッフさんに快く許可いただいた。奥へ進むと私の本が……

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あるーーー!*1こけし時代」の上にある!ちゃんと新刊用のスペースもあけてもらっている!夢のようだ。蔦屋書店のディスプレイとライティングのおかげで、心なしかいつもより美しく見える(※本はいつも通りの印刷です)。蔦屋書店や蔦屋家電ブランディングの意味を見せつけられた気がする。

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この日は新刊の納品だったが、ちゃっかり自分の本も購入した。「月刊ビル」の1と2。そして「こけし時代」のフリーペーパーを頂戴する。他のメジャーな出版物だけでなく、リトルプレスからももちろん学ぶことが多い。紙の材質やページ数など参考になる。

他にも魅力的な本がたくさんあった。眺めているだけでも楽しく「ジャケ買い」したくなる本もいっぱい。そしてニッチでマニアックなジャンルの数々。このようなお祭りはなかなか無いので、ぜひこの機会に。文学フリマ広島に行きそびれたよ、という人にもおすすめである。

*1:前回のエントリーと同じ写真で申し訳ない