文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

休息が必要

1〜2年に一度、疲れた頃に発症することで私の中ではお馴染みの胃腸炎にかかった。文学フリマの準備と家族のアレコレと新しい仕事でドタバタしていたからだろうか。 毎日ヤクルト飲んでるんですけどね。かかりつけ医にそう言うと「1本じゃ足りんってことよ」…

CHANEL in Miyajima!?

宮島の町家通りを調べたり、それに関する本を文学フリマで販売するということは、それなりに宮島のことが好きで興味がある。SNSも当然それを察知し広告を打ってくるわけで。先日SNSで「CHANEL MATSURI IN MIYAJIMA」という広告を見かけ「は?あの世界遺産で…

ブックコンシェルジュ母さん

今回の通勤ルートは図書館に寄りやすく、先日の帰宅前にも吸い寄せられるようにフラリと入館。その際、なんとなく目線を送った先に子ども向けのオススメコーナーがあった。そこで一際目立っていた本、これは我が子が好みそうだと借りることにした。もし気に…

森下典子さんの本

先般亡くなられた樹木希林さん出演の映画『日日是好日』の宣伝を見かけることが増えた。そこで「原作・森下典子」の名を発見し、ハッと息を飲む。 忘れもしないその名前、私が通信制大学時代にヨーロッパの芸術史を学ぶ上で参考にし衝撃を受けた本『前世への…

教える、を忘れないように

「とある指導員」というだけあって、新しい仕事は「誰かに何かを教える」仕事だ。いくつか実践し、「指導員を指導する人」に改善点など教わっている。 今回私は「ほとんど方向性はOK、だけどちょっと言い方がキツいかも。この箇所がダメだとか、こうすべきだ…

さなぎ

出勤日が少ないとはいえ新しい仕事に取り組むとなると頭を使う。家で書類に向き合っていると手も目も使う。つい無理な姿勢をして肩こりが悪化した。しまい込んでいたマッサージ器を慌てて引っ張り出す。それでも子どもが帰る時間に家に居られるのはありがた…

聖地巡礼の喜び

これまでに何度か我が子から「ママは小学生の頃にどんな本を読んでいたの」と聞かれてきた。 子どもが生まれてから月齢ごとに本人に合いそうな本を買ってきているが、不思議と自分の幼い頃に読んでいた・見かけた本が現役で販売されていることが多い。書店の…

子どもは秘密を守らない

前回のブログに書いた「ある指導員」の適性試験は無事合格した。詳細は書けないが、教育関係の地味で薄給な仕事である。しかし基本的に週一回出勤なので子どものスケジュールとも合わせやすく、台風で休校などといった最悪の事態にも子連れ出勤が可能という…

他者の目

また大きな台風が通り過ぎ10月になり、いよいよ秋の気配がしている。それに伴ってかは判らないがここのところの我が家はやや好調である。 特に子ども。夏休みの研究で代表になって賞を貰ったり、音楽教室の進路説明会で先輩として演奏する役を任されたり。「…

車窓の桟

何度か書いてきたが、幼少期から高校までを過ごした町は限界地域と呼ばれる田舎町だった。今は日本全国総じて身ぎれいな印象があるけれど、昭和の終わりから平成の初めのあの頃はバブルの気配すらなく、みんなヨレヨレとした服を着てゴチャゴチャと雑多な家…

誰も知らないところで

音楽教室で「大人の受講生のコンサートがあります」とチラシを貰った。そこで、昔からの友達がこの音楽教室系列で大人のレッスンを受けていることを思い出した。「もしかして○月○日に出るの?」と久しぶりに連絡を入れてみる。 残念ながら友達の出るコンサー…

クロモジの葉の香り

豪雨災害の夏は登山と無縁であった。5月に初めて登った山も、箇所によっては土砂崩れが起こっている。天気が良くても地盤はまだゆるく、また天気が良すぎて脱水などの危険性もあり涼しくなるまでは登らないことにしていた。 9月になり、夫も災害関連の変則的…

そこそこ普通の人間が今月観た2本の映画

学校にも職場にも「無類の映画好き」と呼ばれる人がだいたい居るものだ。彼らはひと昔ふた昔前ならば雑誌『ロードショー』を読んでいたり、単館上映の映画を好んでいたりの通な映画マニアだ。 私はそんなに映画が好きというわけではない。けれど観ないとも言…

二次被害

数日前、簡潔に言うならばセクハラを目撃しそのことをずっと考えている。この件は「する側もされる側も問題視していない」ところがポイントで、私はずっと「本来どうすべきだったのか?」とモヤモヤとした心持ちでいた。 当事者間にトラブルが発生していない…

gifted.5

今年の夏休みも、年に一度の療育センター受診。今回はいつもと勝手が違う。受診数ヶ月前に予約の電話を入れると「担当医が病気療養中につき別の医師が診る可能性がある」とのことだった。お医者さんもハードな生活だろうからなあ。担当医の先生は柔らかな雰…

老人の香り

同じマンションに住んでいる人が珍妙だと思うのは、同じ建物でほんの僅かながらも生活を共にしているからだろうか。住居というのはその人の生活や生き様が出やすいのかもしれない。 私は同じフロアの老女のお宅から漂う香りを感知しながらそのようなことを思…

スペシャリティを求めて

三宮から北埠頭経由のポートライナーに乗る。偶然にもクァンタム・オブ・ザ・シーズが停泊しているのを目撃し盛り上がる。マンションのような船。大富豪が、まるで暮らす様に旅をしているのだな。 降り立ったのは南公園駅。IKEAの最寄り駅というのもあり他の…

KOBE

午前五時、もう少し寝ようかと思ったけれど何かを書き留めたくなった。 私はいま旅先のホテルにいる。二十四時間前はまさか旅をするなんて思ってもみなかった。奇跡的に夫が二連休を獲得し、前の晩は休みだからと少し夜更かしをしてそのままゆっくりと起きた…

アクセサリー、好みの法則

今日はアクセサリーの話を書きたい。が、その前にラーメンの話。 昔、シャ乱Qのつんくが「なんだかんだで最後は塩ラーメンに帰ってくる」といったことを話していて、妙に記憶に残っている。 私も塩ラーメンから醤油ラーメンに移り、味噌バターラーメンに行き…

一時停止ボタンを押すとき

お盆が近づいて婚家の行事をドタバタとこなす日々である。大雨関連での流通困難を警戒し出しそびれていたお中元も手配し、各所に届いているところ。 山岳地帯に連れて行ってくれた親族からもお礼の電話があった。私の実母は彼らと同じ敷地に暮らしている。私…

thの発音

我が子のイングリッシュサマースクール通いは続いている。今回はCLIL(という英語教育方法)のコースに参加しており、単純な「スクールでの英会話授業」ではなく、テーマごとのアクティビティが用意され、それを通して英語を学ぶ。というわけで我が子も自分…

社会にあぐらをかいていた

Twitterのタイムラインに、東京医大が不正に女子受験生の点数を減点していた件にまつわる話ばかりが流れてくる。そのたびに色んな思いが胸を去来する。 以前このブログにこんなことを書いた。 以前勤務していた会社のことを思い出した。新人研修で女性だけ呼…

東京国立博物館

週末、親族の行事で東京に行った。ちょうど各所に台風の影響が出ていた頃。幸運にも我々は足止めを食らうこと無く移動することが出来た。実のところ往路はギリギリの綱渡りで、近隣の交通に大渋滞が起こり運転手から遅延を示唆されたため当初予約した便を一…

雑誌と文学の融合

子供のイングリッシュスクールが始まった。あれから私のもう一つの単発バイトは選考に漏れ、考え抜いた通勤方法を実践する機会がなくなってしまった。おかげで朝8時から暇になってしまったが、これも普段できないことをするチャンスと捉えれば良い。自宅に戻…

18時、寿司屋にて

気分だけは無性にお酒が飲みたい、そんな日もある。しかし残念ながら私は体質によりアルコールが飲めないので、ジンジャーエールや炭酸水などのそれっぽいノンアルコールドリンクで凌ぐのであった。もし私がアルコール耐性のある人間だったら、その楽しさで…

子どものオンライン英会話、その後

久しぶりに予約投稿。 子どものオンライン英会話について先日投稿したが、以後お試しののち入会することにした。ただでさえ音楽教室・公民館的な格安運動サークルという習い事があるのに、これ以上!?トータルの額が幼稚園費の月額くらいになってしまうよ!…

受付の募金箱

単発のバイトで、ある施設の受付に何度か出向いた。インフォメーションと書いてあるところに座っている人間の役である。ずっとそこに居るわけではなく、交代でバックヤードに戻り事務的な作業をする、その繰り返し。意外と簡単で疲労度も少ない。 受付には先…

財布のリペア(ブランド品を買う意味)

図書館に本を返すため街にやってきた。その流れで百貨店に足を運ぶ。その流れ、と言いながら今日はこちらがメインのような気もする。日傘をくるくる巻いて収納し、滝のように流れる汗をタオルで拭う。そして某ブランド直営店に入った。 普段あまりブランド品…

私なりの募金方法(日本赤十字社にオンラインで振込編)

前回のエントリーで募金について少し書いた。不必要な中抜きをする団体には募金したくない、でもどこに募金するのが確実か調べるの面倒。そんなときには日本赤十字社にお願いするっきゃないわ。ということで私がとった方法を載せておくが、あくまでも参考程…

人と話すこと/文学フリマ広島開催!?

あれから数日の間、単発のバイトや小学校のボランティア、子どもの音楽教室などに出かけた。当然ながら挨拶の最初は「大丈夫だった?」「何か被害ない?」という話になる。私の住んでいる地域は何もないと思っていたけれど「いやいや、川の近くの家は少し浸…