雨の日は新聞記事をスクラップ

日本列島の広範囲で台風の影響があるだろうと言われた今日、家族を送り出してから早めに家事と買い出しを済ませ、せっせと作業をする。家にこもり何かをするというのは、雨の日にぴったりだ。放送大学のオンライン科目レポート締切が間近に迫っているが、溜…

誰かを傷つけ続ける(追記二つ)

車椅子の人がLCCで搭乗拒否されてからの一連の流れをニュースやネットの記事で見た。LCCにも障害者の人にもそれぞれ落ち度や「こうすればよかったのに」と思われることが起こっていた。じゃあこれからはお互いそこを直して良くしていこうね、で終わるかと思…

時がめぐる

少しズルをして、二十四時間前の日時に設定を変え更新してみる。 七月一日、今日はいい日だった。朝は遅くまで眠ることができた。しかし子どもは早く起きお腹を空かせている。ある程度の食べ物と飲み物を出しキッチンの小さなテーブルセットに着席させ、私は…

スターバックスリザーブでコレクト欲を刺激され

諸々の用事を済ませるべく遠出をした。今朝は夫の出勤が朝四時半だったため、私は半分寝たような寝ていないような頭をしていた。ちょっとここらで、がっつりカフェインの入った本気のコーヒーを飲んでおきたい。そこで目に入ったのはスタバの「リザーブ」だ…

贅の肉

人に写真を撮ってもらう機会がたまに訪れると、その写り具合を確認しては一人反省会をする。もっと頬を普段からあげておけばよかった、背中はもっとまっすぐ、なんだこの身体のラインのぶよぶよ感は……などと。その度に私は日頃の鍛錬のなさを思い知るのであ…

どのミルにするべきか

あれからも引き続き珈琲沼の歩みを進めている。夜、ディカフェの珈琲を淹れたとき、夫がしみじみ「うまい……」と言った。私はニヤリとしながら「でしょ」と答える。 「ミルも買おうかと思ってるんだけど」と話を続けた。夫は「ミルって何?」と聞く。「お店で…

私の悪い趣味

人に言うと「悪趣味だ」とか「あの人、あんなことするんですって……」と陰口を言われてしまいそうな習慣が私にはある。というか、みんなそんな趣味のひとつやふたつあるだろう。「自分じゃちょっと気づかない様な変な癖もしあったならどうしよう」と松浦亜弥…

一日違いの誕生日

「誕生日、私と一日違いじゃない!」と言われたことが、今のところ人生で二度ある。 最初は半年留年し「一人だけの卒業式」をすることになった日。学長はおらず、学長代理をされていた先生が、卒業証書に書かれた私の生年月日を見てそう言った。彼女は林家ペ…

図書館の本

街の中に出たついでに、本を借りてきた。夫は休日出勤。子どもは「えー!?」とガッカリした様子だったが、あなたにオススメの本を予約してあるから、というと喜んで同行してくれた。 『僕はコーヒーがのめない』は某ご友人に教わった本。近頃コーヒー沼にハ…

父の霊媒

昨日の小林麻央さん死去のニュース、それなりにショックな気持ちで受け止めた。友達と「お互い長生きしよう」「定期的に検査をしなきゃ」なんて話したり。 今までメディアで見てきた人の死、それも若い人だとよりセンセーショナルだ。闘病の苦しみ、支える家…

筆記体の練習

そのとき通っていた学校は小高い丘の上にあった。登校するのは山登りと同じで、五月あたりから徐々に暑さが増し、朝は汗をぬぐいながら歩く。その横をタクシーが通り過ぎる。「わー、〇〇先生タクシーで来たよ」「ずるいずるい」「私たちも乗せて」山登りで…

字を書くということ

昨日の流れで、父方の祖母のことを考えていた。祖父亡き後も祖母は限界集落の果てのような場所で独り生活している。高齢だが草刈機をブン回し、電動車で何処へでも出かけるパワフルなおばあさんになった。 そんな祖母も三、四十年前は曽祖父母の介護をしてい…

あの家の子ども

電車に乗っていると親から電話がかかってきた。iPhoneに表示される「現在電話に出られません」のボタンを押し、さらに親の携帯メールアドレス宛に「電車に乗っていますので用事があればメールでお願いします」と送る。すぐに返事が返ってきた。「おばあさん…

児童文学と「死」

昨日『カレンダー』『お引越し』に関することを検索しているうちに、『お引越し』と同じく相米慎二監督によって映画化された児童文学のことを思い出した。『夏の庭 The Friends』だ。 夏の庭―The Friends (新潮文庫) 作者: 湯本香樹実 出版社/メーカー: 新潮…

『カレンダー』との再会

図書館の児童コーナーで、子どもに本を選ばせる。いわゆる「ジャケ買い」のように「ジャケ読み」する我が子が、次々と本を持ってくる。対象年齢が自分より高めのものを選ぶことが多いが、漢字にルビがあるとだいたいは読めるので、よほど上の学年のものを持…

文学フリマへの道

慌ててleftright名義のTwitterアカウントを作成した。理由は以下の通りである。 こんな夜中に申し込みしてしまいました。冊子作り、夏休みの宿題っ!【11/23開催・第二十五回文学フリマ東京】出店申込しました! (〆切は 8/21(月) 23:59!) https://t.co/fKAm1…

スピーカーから流れる音

ボーナスが入ると夫婦各々の財布にいくらか与えられる仕組みとなっている我が家。まるでお年玉を貰っていた子ども時代のようにアレコレ考えを巡らす。思い浮かべるのは美顔器や珈琲用のミルなのだけど。 そんな中浮上したのはBluetoothスピーカーだった。別…

平日ダイヤ

病院行って図書館行って、平日の代休はそれなりに忙しい。 駅前のパン屋のハンバーガーをふたつ買って、ホームのベンチに子どもと座る。 「食べ終わって最初に来た電車に乗ろう」私たちはハンバーガーにかぶりつく。 バンズがちゃんとパン屋さんのパンです。…

雪の中で

初めて自分の力でお金を稼いだのは高校一年の冬休みだった。山岳地帯への旅に備え、旅費とカメラ代を稼ぎたかったからだ。冬だから、いつも通っていたスキー場の周辺には仕事があった。親の口利きでレンタルスキーショップを紹介され働くことになった。 仕事…

コンビニコーヒーの味

オフィス街、ビルとビルの間に穴が空いたようにぽつんと緑の広場があった。かろうじて遊具がある公園。とりあえず子どもを遊ばせることにする。 おやつとお茶は持っているけれど、食べるにはこの公園は狭すぎる。じゃあカフェに入るか?とも考えるが近々にカ…

いつもと違う服を買う

おしゃれがしたい、と急に子どもが言い出した。どういうことだ。いつもおしゃれしてるじゃないか。服を買うときもいつも決定権を与えているではないか。しかし満足がいかない様子。「こんなのがいい」と持ってきた子供服のカタログはハイティーンから二十代…

gifted.2

子どもの今後のことを踏まえて、一冊の本を買ってみた。 才能の見つけ方 天才の育て方 作者: 石角友愛 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/06/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 「才能」だの「天才」だの書かれ…

壇の上と下

※完成して投稿したら、下書き保存したときの古いものが投稿されてしまうというハプニングがあり、新規に書き直して投稿しています。また別に保存し忘れた。。もうはてなアプリで書かないようにしなきゃ。と思いながら書いてしまうのです。いつも。 ====…

平日昼間の野球観戦

通常の家事を終え、ダッシュで昼ごはんを食べ、野球を見に行ってきた。平日昼間の話である。プロ野球のテレビ中継するような試合ではない。指定席があるわけでもない。フラッと球場に行ったらやっている試合。といえばアレか高校野球ぐらいだろう。 持参のド…

gifted.

「お母さん、普段あなたは子どもを構いすぎなのではないですか。最近の子どもは甘やかされて、何でも親に助けてもらって、だから自分で歩こうとしないんです。子どもに手をかけすぎなんです」かかりつけの小児科でそう言われたのは、子どもが九ヶ月のときだ…

贅沢なアイスの時間

この季節になると思い出すのは、数年前のある平日のこと。おつかいから帰宅した午後三時。まだ赤子だった我が子は抱っこ紐でゆらゆら揺れてお昼寝。そっと寝かせてから、おつかいで買ってきたアイスに手を伸ばす。そこそこに日差しが強くなってきた季節、贅…

聴こえていなかった音が聴こえた

買い物をするまでにかなりの下調べをして、調べ尽くして疲れ果てることはないだろうか。私はときどきそれをやらかして、すこし寝かせてみたり、もういいやと実店舗に駆け込んだりして、なんとか決定している。今日もそんな下調べをして疲れ果てたのだが、そ…

自由と平等

放送大学の課題、残り一科目を無事提出。オンライン科目のレポート締切、それから科目履修試験までわずかな休息。 子どもが帰ってきた。「みんなのうた」でエレファントカシマシの曲『風と共に』が流れる。最近「母賞賛ソング」みたいな感動系が多くて疲れて…

禁断の夜中ラーメン

やるべきことをなるべく早めにこなした土曜日。食事も三食早めに済ませ、子どもも早めに就寝。寝かしつけが完了しキッチンに戻ると、妙にお腹がすいてきた。ご飯を早く食べすぎたからだ。 夫は仕事だったので、これまた夕方という変な時間に昼食を摂っており…

洗濯物干し問題

みんな洗濯物はどこに干しているんだろう。 「建物探訪」のようなお宅訪問番組や建築をぼんやり眺めるのが好きなのだけど、オシャレなお部屋を見ていつも思うのは「洗濯物どこに干すの」「掃除どうするの」ということである。お宅訪問番組で洗濯物が映ること…