続けること

昨日子どもは無事に音楽発表を終え、その後は単純に観客としてコンサートを楽しむことができた。我が子は発表会でも最年少で出番も早い。学年が上がるごとに技術も表現力も上がっていく。最後の方に演奏した子どもたちはもうプロと言ってもおかしくないほどの仕上がり。クラシックコンサートではなく各々の好きなことをやるため、ジャズやボサノバを取り入れる子も居た。

審査の先生に講評をもらうことも出来た。といってもやはり最年少、「かわいかったわ、よかったわ、元気があったわ、このまま大きくなってちょうだいね」という温かいメッセージであった。先生曰く、小学校三年が技術の境界線にあるという。小学校三年をこえたらもう大丈夫、それまでは大変だけどあきらめず頑張って続けていってほしいと。確かに日々の練習の積み重ねが大切で、それは地道な努力である。それが習慣付けば自然と音楽に・ピアノに向き合うようになるだろう。そしてこんな発表会が定期的にあることで、刺激になったり達成感を味わうことができる。仮に失敗してもそれがバネになる。

帰宅後に軽い夕食を済ませ、子どもは早速自分からピアノに向かった。審査の先生の話を聞いたからではなく、単に創作意欲が湧き上がってきたのだという。弾いた曲は劇伴のような雰囲気の、主張しすぎないしっとりとした曲であった。「やっと発表会の曲を練習しなくて済む」とホッとした顔をしている。ここのところ寝ても覚めても発表会の曲を聴き・弾き・歌い、頭の中が疲れていたことだろう。そんな自分自身を癒すような曲を作っているように感じた。

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そして親の方はというと。コンビニで原稿を仮印刷し、いわゆる「赤入れ」をしている。以前「横書きと縦書きで印象が違う」という発見をしたが、今回は「パソコン上と印刷でも印象が違う」という話である。これは通信制大学時代のレポート・卒業研究作成にもいえることだった。懐かしい。

さらに、ここ数日はブログの「一日一投稿」が復活している。先月は何となく低迷していたのだが、今は自然と書きたいことが浮かんでくる。周りの活動も大いに刺激になっているということですよ(ここは主にiさんへの私信だな)。

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