料理と白黒写真

蓮根を薄くスライスして揚げてみた。よくレストランで飾りみたいに乗っかってるアレのこと。素揚げで味付けすらしていないが、子どもも大人も喜んで食べた。

揚げた蓮根がバットの上に並んでいるのがなんだか可愛らしくて写真を撮った。しかしそれを白黒に加工してみたらしっくりこない。私の揚げ方にはムラがあったようで、色が濃いところと薄いところに分かれてバランスが悪い。やはり白黒写真は技術を伴う。料理的にも。

テレビでZINEの特集をチラリと見た。インタビューを受けている人の背後に本棚があった(インタビューを本棚前で受けるアレ、なんなんでせうね。ほら、よく大学教授などが研究室の本棚の前で語っているアレのことですよ…)。本棚のなかに『冒険図鑑』があった。おっ、仲間がいたぞ。

白黒写真はZINEでも役立つのだろうな。もちろんカラーの場合も多いだろうけど。文学フリマではZINEを配る予定は無いけれど、間に合えばコピー本も追加できたらなぁと考えている。コピー本が好きという人もいるかもしれないし、私は文学フリマの傾向を知らないから念のためというのもある。そういうとき白黒の美しい写真を表紙やカットに使えたらいいのだが。