文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

来年が来る前に

早く寝ないと来年がこないよ、と子どもに言っているのだが、まだ何度も寝返りを打ち時折目を開いている。そろそろ寝かしつけ(しかも子守唄歌唱付き)は卒業させねばと思いつつチャンスを伺っている。来年に期待。

いまもシュガーベイブの「down town」を歌いながら、子どもに見えないよう布団の陰でこうやってスマホを使いブログを書いている。

寝る前にどうしても見なければならなかったのは、紅白歌合戦に出るエレファントカシマシの姿だった。寝かしつけを考えて子どもと自分はあとで録画で見ようかと思っていたが、夫に「君が宮本さんを生で見ないでどうする!」と言われ見ることにした。夫は、独身時代に私からエレカシのベスト盤を借りたことをずっと覚えているのだった。

以前このブログにも書いたように、今年NHKの「みんなのうた」にエレカシの曲が使われていた*1。宮本さんが少年時代にNHKの合唱団にいたのは有名な話だし、縁があるんだなとは思っていたけど、大晦日にテレビで、しかも紅白で見られるなんて。

つい三角座りで見てしまった。時折子どもが私に「すごいね」と声をかけてくる。宮本さんの歌は本気度がハンパなく、いつも以上の歌のうまさ。丁寧に伝えようとしている感じ。他のメンバーはいつも控えめだけど、通常より輝きを増してる感じ、確かに分かった。セットも美しい。

あの歌はドラマの主題歌だからなぁ…なんてずっと思ってたけど、やはり良いものは良いと今日はしみじみ思わされる。普遍的なメッセージ性がある歌。いまのエレカシが演奏するからなお良い歌。『so many people』なんかの疾走感ある曲もなかなか良いんですよ、と言いたくなりつつも、やはりこの曲で良かった。

ここまで書いてもまだ我が子は眠らない。興奮してるんだろうな、目が覚めたら来年がくる!と。

 

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大掃除をしながら聴いたラジオで、竹内まりやさんの『人生の扉』が流れたとき、これも素晴らしいと思った。節目節目で人生を振り返る気持ちに寄り添う曲。

掃除嫌いの私もここ数日は小刻みに大掃除をして、何とかそれらしい家になった。これを毎日少しずつすればこんなに苦しむことはないのに。いつも「やらなきゃ」と苦い思いをするばかりで実行に移さない。実行したほうが苦しくないのに。

あらゆることはそのようにトントンと行動してしまうけど、掃除だけはダメだ。アラフォーになってもダメだ。軽く掃除機を撫で付けて終わりの日常。

2018年は雑巾掛けを好きになりたい。

みなさま、本年はブログを読んでくださりありがとうございました。良いお年をお迎えください。

あ、子どももようやく寝たようです。