文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

あの歴史まんが23巻を購入

以前ブログにも書いたことがあるが、私の愛する『学習まんが 少年少女日本の歴史』をついに全巻購入した。全巻ということは23巻、通常20,000円越えの代物である。置く場所も相当なものだし、長年購入を迷っていた。

田舎の家に帰れば当時の全巻(通常巻20巻+別巻2巻=合計22巻)が揃っているが、もう私が20年放置してしまったため虫にやられている様子。我が子に読ませることを考えても、新しいものを購入したいと思っていた。

そこで購入したのは電子書籍である。情緒がない!と自分でも思うけれど、いざ必要になれば紙の本でも購入すれば良いと腹を括った。

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買ったのはhontoのアプリ。クーポンでさらに約12,000円にまで持っていくことができた。タイミングによっては、もっと割りのいいクーポンがあるかもしれない。

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早速1巻から開いてみる。以前と表紙の雰囲気が違うのは分かっていたが…内容が違う!?考古学者らしきおじいさんが入れ歯を発掘現場に落とすシーンが無い。本筋とは違うからいいのだが、どういうことだ?と思いながら読み進める。竪穴式住居で中毒死する一家の話が無い。卑弥呼のくだりで登場するはずの壱与が出てこない。そもそも、全盛期の卑弥呼の話もない。

読み進めて分かったが、おそらく縄文から弥生時代はこの3〜40年で歴史学的に判明したことが多く、大幅な改訂となったのだろう。そういえば「縄文時代も稲作をやっていたと発見した」というニュースを見かけたことがある。昨年訪れた国立科学博物館の日本館パンフレットにも同様のことが書かれていた。

まだ5巻までしか読めていないが、1巻以外はそこまで大きな改訂はみられない。私の大好きな清少納言の「香炉峰の雪」のシーンもカットされていなかった。良かった良かった。子どもにも早速1巻だけ読ませたが反応は良かった。年齢と共に徐々に読む範囲を広げていこう。

ちなみに全22巻から23巻に増えたのは、通常巻20巻が21巻に増えたからである。以前は戦後間もなくでストップしていたが、さらなる年数が追加された。飛ばしてその21巻も読んでみたのだが、自分がリアルタイムで触れた事件や出来事も載っていた。なんだか私も歴史上の人物になったような不思議な感覚。でもそれが歴史であり現実だものね。

Kindleにもあるようです。