文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

好感触の「基礎英語0」

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期間限定ポイントが溜まっていたので、何気なく購入した「基礎英語0」のテキスト。出来の良さに驚いた。

 

基礎英語1〜3といえばNHKラジオで有名な語学番組及びそのテキスト。それが中学生向けであるのに対して、基礎英語0は小学生向け。前にも書いたけれど、近年の小学校での英語教育導入によりこのような位置づけになったのだろう。

今年度までは「プレキソ英語」という番組が存在しており、我が子も好んで見ていた。今も番組内アニメ「Sushi Town」のDVDとシナリオブックはお気に入りである。しかしそれはどちらかというとインプットが多く、アウトプットや書き取りまでには及んでいなかった。基礎英語シリーズの仲間入りをすることでどのような変化があるのか興味が湧いた。

 

基礎英語シリーズはラジオのみだが、基礎英語0はテレビとラジオ共に放送がある。何度も放送がある分定着しやすい。

テキストは税込み756円。少し高いなと思いつつ注文し届いてビックリ、CD付きであった。内容は番組まるごとではないけれど、それは今回大人用に注文していたラジオ英会話も同様だ。通常のテレビやラジオだと録音・録画していない限り繰り返し再生するのが難しいが、CDがあると簡単だ。

まだテレビ・ラジオの放送が始まっていないので何ともいえないが、場合によってはテレビ放送を録画すればCDは要らないのかもしれない。とりあえずLesson1の途中まで取り組んでみたが、いきなり「相手の名前のスペルを書き取る」という課題だったため、小学校低学年レベルの我が子には何度かCDを止め繰り返し再生する必要があり、いきなりCD大活躍であった。

基礎英語0は再放送を除くと1週間に1回の放送だ。テレビ・ラジオそれぞれに1回ずつ。となると、1回やったことも1週間後には忘れている可能性がある。毎日なんらかの英語に触れることを考えると、再放送やCDの存在は大きい。

 

テキストの内容も子供が吸い寄せられるような楽しい雰囲気だ。プレキソのテキスト以上にアクティビティが充実している。教室内でもこんな風にやるんだろうな、と想像できるような構成。

ドリルページもあり、今更ながらちゃんとアルファベットの大文字・小文字の練習をさせねばと思い知らされた。Lesson1の「相手の名前のスペルを書き取る」の時点で早速アルファベットを書く能力が必要になる。ドリルページはテキスト後半にあるが、前半に置くと子どもが「なんでアルファベットなんか…」とブツブツ文句を言いながらやる可能性が高い。後半に置くことで「Lesson1で上手にかけなかったから練習して書けるようになりたい」という気持ちになる。そういう意味があったのかと気付かされた。単純に「番組内ではアルファベットの練習までやらないけど必要だからどうぞ」とオマケの意味で載っていたのかもしれないが。

 

以前のエントリーに書いたように、我が家はいま英検Jr.にも取り組ませている。それは1日に数分で終わってしまうので、今後楽しめそうであれば引き続き基礎英語0の導入も良いなと考えている。

テレビ・ラジオ 基礎英語0 2018年4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

テレビ・ラジオ 基礎英語0 2018年4月号 [雑誌] (NHKテキスト)