文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

パングラムという言葉遊び

ツイッターで見かけた「パングラム」にぎゅっと心を掴まれた。あなたはご存知だろうか。要は、アルファベット26個や、ひらがな50音を使った言葉遊び。「いろはにほへと ちりぬるを…」と同じような感覚で、限られた文字数(しかも同じ文字を複数回使えない)で文章を作るというもの。

たくさん面白い個性的なパングラムが出回っていたが、昨夜私がツイートしたのは以下のふたつ。

 

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これは矛盾をテーマに。「幌へ手桶据え/毎夜の昼寝/蒸しパンを焼き/損なった文塗り隠せ/夢笑う友に幸あれ」

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「明るい私 去りゆく人/船を追う 炎消す/こっちへ/読みもせぬ間/駅のそれは何?/メロンやで」

 

アプリらしきものを使って作った投稿がたくさんあったので検索すると、そのままパングラムという名のアプリが存在したので、早速私も作ってみた次第。

これ、難しいけど楽しい。私の場合、ひらがなを眺めて頭に浮かんできた言葉から派生して全体を組み立てていった。残りの文字が少なくなるほど苦しくなるので、組み立て済みのものを崩したりしながら。あまり深く考えず気楽にやるのがコツかもしれない。文章と文章のあいだに意味がなくても、その意味のなさが面白かったりする。

「ひらがなを眺めながら適当に…と言いながらも、どこかで自分の深層心理を反映しているのですよ」みたいに言われちゃうのだろうか。そうであってもなくても、結構楽しいのでしばらく続けてみよう。