文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

雑誌と文学の融合

子供のイングリッシュスクールが始まった。あれから私のもう一つの単発バイトは選考に漏れ、考え抜いた通勤方法を実践する機会がなくなってしまった。おかげで朝8時から暇になってしまったが、これも普段できないことをするチャンスと捉えれば良い。自宅に戻っても良いのだがこの暑さ。潔くモーニングに行くことにした。

この数年、外でモーニングなんて旅先くらいのこと。ましてや一人でなんて、朝から夜遊びの気分である。名古屋式モーニングを展開する店舗でドリンクをオーダーすると、トーストが付いてきた。

バッグの中からノートパソコンを取り出す。こんなときこそ文学フリマの準備を早め早めにやらなくちゃ。「ものがたり」も書きたいけれど、夏休みが始まったら旅の話を書きたくなった。ちょうど夏休みに起こった出来事だったから。過去のメモ書きを確認しながらページの割り振りを決める。

今回は写真がたくさんあるので写真集みたいになってしまいそうだ。そうすると雑誌風のレイアウトの方が読みやすいかもしれない。内容上縦書きではなく横書きを考えていたけれど、雑誌となると縦書きと思ってしまうのは私だけだろうか。どんなに海外の雰囲気を醸し出す、モダンアートみたいな雑誌でも縦書きが多い。iPhoneにダウンロードしていた雑誌をいくつか眺めてみる。やっぱりそうだ。そして雑誌はコピーの存在が強烈。

小説もインパクトあるコピーが表紙や帯にあるものがたくさんあるけれど、雑誌は本文中にコピー(タイトル)が多く存在するから、試し読みやパラパラとめくったとき目に止まりやすい。雑誌は文学ではないかもしれないけど、雑誌と文学を融合させるというのも楽しいかもしれない。それってただの文章多めの写真集だろうか?あとは写真に負けない文章、だな。