文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

thの発音

我が子のイングリッシュサマースクール通いは続いている。今回はCLIL(という英語教育方法)のコースに参加しており、単純な「スクールでの英会話授業」ではなく、テーマごとのアクティビティが用意され、それを通して英語を学ぶ。というわけで我が子も自分の興味ある分野のクラスのみ参加するスタイルをとっている。

あるとき、子どもが「Agathaがね…」とクラスで出会った人の名前を出してきた。もちろんここではAgathaと仮名にしているけれど、thの付く名前。その発音に驚いた。いつの間にかthの発音ができるようになってるじゃん!それがthだよ、Thank youもThere areも全部それだよ、と伝えた。

発音ができるようになったことにCLILが直接関係しているわけではないけど、自分の興味あることにトライし楽しむ中で仲間や先生と知り合い、自然と発音を身につけたり・話す言葉やフレーズが増えていくのはいいことだなと思った。thの発音も日本人には難しいし、正直なところ私も上手く言えてるか疑問だ。そこを「親しい人の呼び名だから覚えた」ってすごくナチュラルで素晴らしい。

オンライン英会話レッスンを取り入れたのも多少効果があったのかもしれない。去年の夏は終盤くたびれていたが、今年は元気に英語環境に向かっているし、「なんで話さなきゃいけないの?」という気持ちよりも「もっと話せるようになって相手に英語で伝えたい」という気持ちに変わってきているようだ。

そのためには習慣……と思い、オンライン英会話レッスンで習ったフレーズを意識的に生活に取り入れてみる。部屋に入るときは「May I come in?」など。英語を勉強ではなく、コミュニケーションのためのアイテムだと考えてくれたらいいなと思う。