文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

冬の気配、ふたたび

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ドラッグストアのレジに並んでいると聴き覚えのあるイントロが耳に入ってきた。懐かしくて、冬の気配がする。去年、子どもと「冬はいつから始まるのか」話したことを思い出す*1。今年の冬もつい先日やってきた。あれだけ暖冬の気配が漂っていたところに気温がグッと下がり、一瞬だけ初雪が降った日に。

やはり雪が降ると否応無しに冬のムードになる。南国ではまた違うのだろうが、私の住む地域はそうだ。ドラッグストアで聴こえてきたのも歌詞に雪が出てくる曲。歌い出しの声で思い出した、槇原敬之の『雪に願いを』。

この一週間、今日に至るまでここに書ききれないほどたくさんの出来事があった。予定通りとはいえ気持ちが焦った、家族の入院・手術・退院。結局仕事を辞めたこと。母と距離を置いていたが数ヶ月ぶりに電話で話すに至ったこと。ついでに疲れ果て風邪も引いた。

仕事辞めたからゆっくり静養できるな、なんて鼻水の詰まった顔でボンヤリ考える。雪がボーっとした頭を冷やし冷静な思考に戻してくれるだろうか。