文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

「歌うように」

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子どもとの暮らしについて、近況報告がてらまとめてみる。

音楽教室の自作曲発表会が終わり、現在はコンクールに向けて準備をしている。初のコンクール、まさかバリバリ勝ち進むだろうなんて思っては居ないけれど、経験を積む良いチャンスだ。目標があると、更にやる気も出る。

先生はいくつかオススメ曲を提示してくださった。「今後も習うことがある定番曲」「日本のお祭りのような雰囲気の曲」「歌心を活かせる曲」の三曲。最初に挙がった定番曲は幼稚園の先生が弾いてくれたことのある曲らしく、子どもも最後まで悩んでいた。最終的に選んだのは最後の「歌心が活かせる曲」。

我が子は割と歌が上手い方だと思うのだが、本人は歌の方面に進むつもりは無いらしい。というのも、お客さんに向かって真正面からまっすぐ歌うのが恥ずかしいから、とのこと。というわけで憧れるのもピアニストやピアノ弾き語りの人なのだそうだ。

先生は事あるごとに「あなた歌上手いんだから、ドレミで歌いながら弾くといいわよ」と我が子に仰る。すると弾くのにも気持ちが入りやすくなるのだろう。そういうわけで子どもの歌心をさらに引っ張り出すため、自宅で練習する際には私も一緒に歌うようにしている。

ピアノの評価や審査について検索すると「ちゃんと『歌えて』いましたね」などと出てくることがある。「ピアノが、歌う?」と素人の私は不思議に思うけれど、先程書いたような「気持ちがこもっている」とか、そういうことだろう。

のだめカンタービレ』と、タイトルにも使われているように、歌うように(=カンタービレ)弾くということを、この曲で意識し続ける必要がありそうだ。

そういうわけで、冬休みはピアノを中心とした過ごし方になる。オンライン英会話は引き続き週に一度行っているが、クリスマスから年末年始は先生もしっかり休暇に入るため一休み。

公民館的なサークルに入り習っているダンスは、レッスン自体は充実しているものの最初と環境が変わり親子ともに負担が大きくなってきた。体を動かす大切さはあるけれど、習い事はピアノに集中したほうがいいかもねと家族で話す。ダンスを習う前は、まさかここまでピアノにのめり込むとは思っていなかったのもある。

世の中には学校の勉強以外の勉強関係、例えばそろばんや公文、塾などを取り入れる人も多い。しかし我が子は現在自宅学習以外何もしていない。これからもしばらくはその予定である。なぜそうなのか、と先日我が子に訊ねられた。その件及び回答は、長くなるので次回以降のエントリーで書きたいと思う。