文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作り始めました。

年賀状を出す

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早くも今年は家族全員冬休みに入ったため、我が家はドタバタと大掃除を展開している。日頃から主婦である私が綺麗にしておけば良かったのだが、ついつい後回しにしたベランダや手の届かないところの掃除、さらには手の届くところの掃除まで幅広く家族を巻き込んでいる。

今日は年賀状を投函がてら外出した。日本各地での降雪が報道されていたように、私の街も外気が一段と冷えている。銀行のATMに並ぶ人々。年末年始が来たなあ。頭の中で今年も「ユニコーンのあの曲」を流しながらポストを探す。

ここ数日、前回のエントリーの続きを書いていたのだが、途中から「自らの育児論を高らかに語る人」な自分が恥ずかしくなり、下書きで保存したままだ。また家族の仕事や学校が始まってから冷静に書くことにしよう。

近年、年賀状の「終活」をする人が多いという。私も数年前に年配の方から終活年賀状を受け取ったことがある。若い世代は年賀状の習慣自体ない人も多い。我が家は仕事関係と親族・友人に出しているが、ここ数年は惰性なやり取りにならないよう留意するようになった。年賀状のお付き合いが楽しい間柄の人もいるから、そこはちゃんと考慮して。

なんとなく、宛名も手書きにするのがマイルールだ。別に印刷で良いところなのだが、住所変更漏れなどに気付きやすいというメリットがある。当たり前だけど、指が疲れやすいのがデメリット。だが、宛名を書きながら「その人のことを考える時間」がゆっくり取れるというのも趣がある。そこで「あ、この人、夏に会ったわ」と思い出し、その内容を書き添えるのもまた一興。

年賀状もいつかは無くなってしまうのだろうけど、しばらくはこの文化を楽しみたいな。