先日ツイートした、コンパクトフィルムカメラの件。
現在手元にあるコンパクトフィルムカメラはこちら(キヤノンFTQLは別室)。しばらく使ってないのでメンテ兼ねてそろそろ動かさないと。
— わたのはらさゆ (@leftright_bun) 2020年1月16日
LOMO LC-Aとはもう20年近くの付き合いである。インスタントバック+を付けチェキ化した状態で放置していた…
文フリ広島の新刊はフィルム写真にしたい気持ちもある。 pic.twitter.com/46d3R47UkY
数台のカメラの中に、入れっぱなしのフィルムがあったので現像に出してみた。110カメラ、そしてリバーサルは時間がかかると言われ後日受け取り。先に手元に届いたのはOLYMPUS PEN EE-3の中に入れていたKODAK100のフィルムであった。一体何を撮っていたのだろう。
現像とCD書き込みをオーダーしたので(=プリントはせず)、CDについていたインデックスを凝視すると、なんと2009年にマカオに行った時のものであった。
ハーフカメラだから荒く画質も悪いがデジタルには出せぬこの味。久々に現像に出す喜びを感じた。上記画像はいずれも macbook airの「写真」アプリ内で自動補正したのみ。ハーフ故に36枚撮りなら72枚撮影できることだし、1〜2ヶ月に1本くらい撮影するのもいいかな、と思う。他のフィルムの仕上がりも楽しみだ(そもそもちゃんと撮影できているか不安ではあるのだが…)。