文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作っています。

最近読んだ本(ヤマザキマリさんの本/ビンテージ・アパートメント本)

自分以外誰も居ない部屋で、ベランダ側の窓がガタガタと揺れた。ちょっと身構える。物騒な理由ではなく、風が強いせいだった。東京では雪が20センチ以上積もっているというし、こちらも雪はふらないにしてもそれなりに寒い。というわけで洗濯物は室内部屋干し、最近読んだ本を頭のなかで整頓しておこう。

ヤマザキマリさんの本

お友達の影響でヤマザキマリさんの本をいくつか手にした。私の中でヤマザキマリさんといえば『テルマエ・ロマエ』、それから雑誌『CREA』で連載していたリョウコさんというワイルドなお母さんのエピソード、山下達郎ファンといったところだろうか。※CREAの連載は今でもいくつかのエピソードをWEBで読むことができる

そんなヤマザキマリさんのワイルドな生き様を感じられる本を借りたいな、とカーリルで検索したところわが町の図書館にあったのはこちら。

非常に読みやすく、パラパラとスムーズにめくる感覚で読み進めることができた。捉えようによっては波乱万丈、まるで「ルックルックこんにちは」の「女ののど自慢」に出てきそうなエピソードだけど(例えが古い)、ヤマザキマリさんの生き方はそれをぶっ飛ばすパワフルさ。本当に「国境のない生き方」で、イタリアどころかシリアでも生活されている。

私は今までも・きっとこれから先も日本で生活するだろうけど、「どこへでも行ける」「何にでもなれる」と柔軟に生きる気持ちで生きてきたつもりだ。それを世界規模で実践しているヤマザキマリさん。そのベースには、あの破天荒なお母様の影響があるんだろうな。

他の本も読みたいけど図書館になくて、Amazonの古本で買ったのがこちら。 

ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)
 

これはmixi日記を書籍化したもの。随所に日記のリアルな雰囲気が残っている。縦書きじゃなくて横書きで読んでみたかったかも。まだ読みかけ。

ビンテージ・アパートメント本

ビンテージマンションで楽しむスタイルのある暮らし

ビンテージマンションで楽しむスタイルのある暮らし

 

これは私ではなく夫が借りていた本。ここのところ「いっそのことめちゃめちゃ新しい家か、めちゃめちゃ古い家に住みたいよね」みたいな話になっていた我が家。「東京なんかのイイ感じの古い家がいっぱい載ってる」というので、11月に見たパレス青山は載ってないのかな?と思い確認したところ、ちゃんと載っている!!やはり有名な建物だったようだ。建物の外観だけでなく中身も載っており、パレス青山の場合は年配女性の住んでらっしゃる部屋が掲載されていた。ちょっと洋風の部屋に和箪笥とか置いてあるとグッと来るこの気持ち。