文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作っています。

ダンスのように軽やかに

最近自分の書いた文章が面白くなくて、このブログを始めた頃の感覚を取り戻したくて読み返し、また自分の面白くなさにガッカリしている。

テレビで男子フィギュアスケートの試合を見て、我が事のように手に汗を握り、歓喜に沸いた。別に自分が何か成し遂げたわけでもないのに。

夕方におつかいに出かけると、冷たい風の中にも暖かい日差しを感じた。季節が変わるときっと気分も変わるだろう。

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音楽ばかりでなく多少は体を動かさないと、というわけで、子供がやりたいと言った公民館ダンス教室の体験に出かけた。わからないなりに、周りについていこうと必死で踊る我が子。本人自身も楽しめたようで、コスチュームを着て踊りたいと張り切っている。きっと音楽にも良い効果があるはずだ。

かつて私が習っていたダンスとは種類が違うけど、やはり体幹の大切さや足の動きはどことなく似ている。そういえば、私がダンスを始めようと思ったのも冬の終わりだった。人は重き冬からダンスのように軽やかに春へと駆け出したくなる生き物なのかもしれない。