文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作っています。

肩書き

f:id:left_right:20190308182220p:image広島蔦屋書店のリトルプレスフェアについて……Twitterにて先行して報告、今日新刊も納品しました。後日改めてここに書かせてください。

そんなこんなで、活動の幅を広げる意欲が湧いている。ネット通販もそろそろ導入して良いのではと判断した。双方の個人情報を明かさずに発送および購入できるサイトがあるのだ。とはいえ運送会社の取扱営業所はわかってしまうから、発送時には大きな街や自宅から離れた営業所に行かねばと考えている。ちょっと手間だが、やむを得ない。何かの用事に絡めて発送するのを心がけたい。そもそも注文が入らない可能性だって否定できない…涙。

今は通販サイトへの商品入力と梱包の作業をしている。PP加工していない冊子は色移りが気になるので、OPP袋(よく商品が入っている透明な袋)に入れることにした。その分コストがかかるので、運営会社への手数料分を含め通販に関しては数十円アップになりそうだ。

OPP袋のテープ部分を真剣に貼り付ける自分の姿は、側から見ると内職の主婦であろう。まあ、そのとおりなんだけど。

文学フリマデビューのときに作った名刺も在庫なくなってきたので、新しいデザインを考えている。通販を始めるならそのURLを記載せねばならない。そして何をやっている人間かパッと見てわかる肩書きをつけねばと思いしばらく思案した。

作家と名乗るほどの実績はない。インディーズでリトルプレスの旅文学本を作る人間は何と表現すればいいのだろう。「旅文学リトルプレス作家」って分かるようで分かりにくいし。旅芸人みたいな雰囲気も出ちゃってるし。

「旅」に関する言葉を付けず「リトルプレス作家」でも良い気がするが、それだと「リトルプレスの本を作る製本会社の職人さん」と混同する恐れもある。じゃあ「インディーズ旅作家」?だめだ、やはり旅芸人の雰囲気が出てしまう。

あれこれ考え「やっぱり自分は肩書きを付けるに値しないな」という結論に落ち着いた。まだまだ私は何者でもない。死ぬまでそうかもしれないな。