文化的生活の記録

「旅文学」の小さな本を作っています。

出身大学の学内限定イベントに動画出演(補足的読み物)

 12月26日、私の出身である京都芸術大学 芸術教養学科の学内限定オンラインイベントにて、私「わたのはらさゆ」が卒業生としてインタビューを受けた動画が流れました。
 収録・編集と、フルにご尽力いただいた卒業生コーチのYさん、そしてアドバイスくださった同じく卒業生コーチのMさん、本当にありがとうございました。在学当時もこんなふうにオンライン学生企画(レポート見せ合い・通称レポ見せ)について打ち合わせたり悩みを言い合ったりしたことありましたね。
 また、私のインタビューを受け入れてくださった先生方はじめ大学関係の皆様、ご参加の在学生の皆様にも感謝申し上げます。

 お伝えすべきことは動画内でちゃんと言えたはずですが、せっかくですので補足のような読み物をお送りします。

本名は他言無用でお願いします

 おっと、その前に。私の本名は他言無用でお願いします!学内では勿論いいですけれども、WWW上にタトゥーのように残ってしまいますと、何のためにペンネームを付けたか分かりませんので。これは我が子のプライバシー保護のためです。我が子に関してはネット上で性別も記載していません。どうかご容赦ください。
 ……って、私の個人情報なんかわざわざ書く人居ないとは思いますけれどもw


リアルイベントに行けない気持ち

 当日の卒業生インタビューは、学内のリアルなイベントに参加機会の多かった都内在住の方と、リアルイベントに参加が容易ではない育児中の主婦で地方在住の私、その2パターンが流れたと聞いております。在学生の皆様も、そのように「リアルイベント可 or 不可」のどちらかに当てはまるはずです。

 私は、そのリアルイベント不可の方の気持ちがよく分かります。動画でも申し上げたように、たまたま在学中に在住県であったイベントには一度参加しましたが、そこに至るまで、特に最初の頃は「は?リアルイベント?フライングカフェ[※学内イベント名]?何それ?」という状態でした。それはイベント開催を知らないという意味ではなく、イベントに参加できるわけがない、という意味です。在住地だけでなく、置かれている環境や健康状態なども大きく関わることでしょう。周囲に内緒で在学しているパターンなんかも多いですものね。

 学内SNSを見ると、リアルイベントに参加できる人がどうしても目立ちます。それはしょうがないことです。リアルでは先生や学友との距離も縮まるでしょうし。そんなイベント当日の楽しそうな画像なんか見ると「どうせ私はそういうの行けないし。はい孤独孤独」と、悔しく悲しい気持ちになりがちです。ん?私だけか?いや、そんなことはないはず。

イベントに行けないからこそSNS

 そういうリアルが不可な方にこそ、学内SNSを情報収集ツールとしてうまく活用して欲しいと思います。日記やイベントのコメント欄などにある情報をうまく拾い集めて、自分に使えそうなものをメモしておく。いま履修していなくても、いつか役立つかもしれません。それこそ卒業後に役立つこともあるかもしれませんよ?

 「はい孤独孤独」とひねくれたまま終わるより、せっかく学費払っているのだし、使えるものは使ったほうが良いです。使えねえなと判断されたらそれまでですが、同時進行で学ぶ仲間の状況を知るだけでもやる気アップにつながります。ログインすることが継続につながる、みたいな。

学びは終わらない

 動画内で少し触れたのですが、卒業して学びが終わるというわけではなく、常にアップデートが必要です。在学中の皆様ならご存知の方も多かろう「最新学習歴の更新」に近いですね。

 だからといってずっと大学や大学院に行く必要もないのですが(勿論行くのもOK)、要は凝り固まった頭になるなよ、ということです。これは自分への言い聞かせでもあります。

 芸術教養学科に行けばリトルプレスが作れるとか、大学のレポートがそのまま本になるという確証ではありません。自分がそのように動けば、本になることにはなりますが。私も日々模索し考え方・やり方を更新し続けています。失敗も多々あります。

挫折を感じた後こそ

 結局のところ私は、在学生で孤独や挫折、苦しみを感じている人の役に立つような言葉を言いたかったのかもしれない、といま気付きました。簡単に行くわけない、成績に落ち込むこともあるかもしれない。でもそこからどう動くかが、各々の腕(?)の見せ所のように思います。

 きっと一度芸術大学に入ったということは、1%でも希望と芸術への興味があるはずです。そしてわざわざ芸術大学を選ぶなんてなかなかのひねくれ者。そんなひねくれ者が全国・全世界から集まる場所があの芸術教養学科です。自分の予想を上回る物事や人との出会いがあるはず!

 これからも、お互いに学びの道を進んでいきましょう。

 

---
※このブログに以前書いた、大学関係のエントリーのリンクを貼っておきます。

通信制大学で得たもの
http://leftright.hatenablog.com/entry/2017/04/13/094046

●プロフィールに出身大学名を晒す
http://leftright.hatenablog.com/entry/2019/12/12/113518

他にも、時折大学生活について言及しています。ブログ内の検索窓で「大学」と入れて検索していただくと良いかと。